安全管理を意識しましょう
事故や怪我を未然に防ぐ目的で、13BASEでは「Firearms Safety」をベースにした以下の心構えを皆様に意識して頂く様にお願いしております。
最初は煩わしいと感じるかも知れませんが、安心してご利用いただく為に必要な事ですのでどうかご理解とご協力をお願い致します。
1. 全ての銃は、常に弾薬が装填されている
すべての銃は弾が装填されているものとして扱います。銃に弾が装填されていないと思っていても、常に弾が装填されていると想定してください。また、なんらかの理由で銃を取り扱うたびに、弾が装填されていない事を確認してください。
2. 銃口は、撃っても良いもの以外に向けてはならない
銃口は可能な限り安全な方向に向けてください。 常に銃口がどこに向けられているかに注意してください。「安全な方向」とは、銃の偶発的な発射が怪我や損傷を引き起こさない方向です。撃つつもりの物体にのみ銃を向けてください。ゲーム中以外は不用意に自分や他の人に銃を向けないでください。
3. 標的を狙う瞬間まで、指はトリガーから離しておくこと
銃はトリガーを引いたら弾が発射されます。
明確に撃って良い物だと認識するまではトリガーに指を掛けないでください。
例え、撃つ意思がなく、何かのはずみで誤射してしまったとしてもそれは言い訳でしかありません。
撃ってしまった責任はあなたにあります。
4. 標的と、その向こうに何があるかを、常に把握しておくこと
ターゲットや相手を狙った射線の先に、迷い込んだ一般人や動物・誰かの私物があるかもしれません。
万が一、何かのきっかけで紛れ込んでしまっても、咄嗟に判断し、撃つことを止める余裕を持ってください。
また、曲射や跳弾でフィールド外へ飛んでしまう様な撃ち方をしていませんか?
撃った弾の責任は、最終的にはあなた自身にある事を忘れないでください。
5. 使用する銃器の機械特性・取扱特性を理解する
所持する銃の使い方・特性を必ず理解して下さい。これはご友人から借りた銃や私どもののレンタル品を使用する場合でも同じです。
使い方を知らないまま使用する事は非常に危険で、事故やケガの原因につながります。
必ず特性を十分に理解してから使用して下さい。事が起きた後で「知らなかった」は通用しません。
特に注意すべきポイント
- 電動ガンの本体内の残弾について
- 電子トリガーの故障による意図しない作動について
- フロンガスの温度変化による弾速変化について
- CO2ボンベ交換時における危険性について