令和5年 6月22日 改定
当利用規約は、利用者の同意を得ずに改訂される場合があります。改訂された場合でも告知しない場合があります。
利用者は、利用前に当利用規約を確認し、規約に同意した上で施設を利用する事を徹底してください。
1.13BASEのご利用資格について
- 原則、18歳未満の利用者は、当社が事前に認めない限り当社敷地内へ入場する事は出来ません。
- 18歳未満の利用者は、「発射弾丸の有する単位面積当たりのエネルギーが銃口直前で0.49J/㎠以上となる」「がん具空気銃・がん具ガス銃」を使用しない事を条件に、一部のイベントにおいてご利用可能です。(※1) その際、かならず保護者の同伴または、利用同意書を持参し来場するものとします。
- 利用者は、当利用規約を理解し遵守することが出来て、当日のルール説明を理解し遵守できる方のみご利用可能です。
- 利用者は、妊娠されている、心臓疾患・てんかん等の持病がある、飲酒・酒気帯び状態(※2)である場合、利用出来ません。ただし当社責任者が参加を認めた場合はその限りではありません。
- 利用者は、過去に他のお客様に威圧的な態度や発言をした、又は、当社スタッフの指示に従わない方は利用出来ません。
- ご利用当日の起床時点で体調不良を認める、または、体温が37.5度以上ある場合はご来場できません。その場合、利用者自身の責任でキャンセル処理をしてください。キャンセル処理が完了しないまま来場しない場合は無断キャンセルとなります。
- 何らかの理由で当利用規約を遵守する事ができない場合はご利用出来ません。
※1 18歳未満の方は、愛知県青少年保護育成条例に対応したイベント(10禁サバゲー)のみご参加頂けます。
※2 当社の判断にて飲酒を認める場合があります。
※2 当社の判断にて飲酒を認める場合があります。
2.弾速測定について
銃砲刀剣類所持等取締法 第二十一条の三に定められた「準空気銃の所持の禁止」を遵守する為、当社ではご来場した際に当社で保有する簡易弾速測定器で「弾丸の運動エネルギーの値」を計測します。
- 当社は、当社が保有する簡易弾速測定器にて銃口(マズル)付近の「弾丸の運動エネルギーの値」および発射速度を計測します。
- 利用者は、計測に使用する弾丸(BB弾)を用意し、正確な製品情報を当社へ申告するものとします。当社は、利用者の申告に基づいて「弾丸の運動エネルギーの値」を計測します。
- 当社は、利用者が申告した製品情報に疑いが生じた場合もしくは無作為抽出的に、当社が用意した弾丸(BB弾)を使用して再計測を要求・実施することがあります。
- 当社による計測を拒否した場合、当日のゲーム参加はできません。
3.BB弾について
- 利用者は、6mmバイオBB弾のみ使用可能です。
- 利用者は、0.33g以下の物に限り使用可能です。
- 使用するBB弾の色は問いません。
4.保護具について
- BB弾を使用するゲームを行う場合、サバイバルゲーム用のゴーグル・シューティンググラス等、目を保護出来るものを必ず着用してください。
- 項番4.1の保護具に関し、レンズ部分がポリカーボネイト製または、ANSI/ISEA Z87.1(*1) 相当の規格に適合した製品を使用してください。
- グローブの着用は任意とします。
- ニーパッドの着用は任意とします。
- 歯を守るための口元保護マスク(サバイバルゲーム用途)の着用は任意とします。
- フルレングスのパンツを着用してください。
- ブーツおよびトレッキングシューズまたは、くるぶしが隠れる程度のハイカットスニーカーを着用してください。
- フィールド貸切以外での女装及びミリタリー性を感じないコスプレは禁止します。判断基準は担当スタッフの主観とします。
※1 ANSI Z87.1 – 2010及び2015とは、米国規格協会で定めた保護メガネの安全性能評価基準です。ANSI Z87.1に準じた製品は、「耐高速衝撃性能試験」にて直径6.35mmの鋼球を45.7m/sで衝突させてレンズの破損が無いことが確認されています。
5.エアソフトガンについて
- 利用者は、サバイバルゲーム用途として日本国内で合法的に販売されているエアソフトガンが使用可能です。
- 利用者は、市販品(項番5.1に準ずるもの)に改造を加えたエアソフトガンを使用する場合、項番2の弾速測定を行い、運動エネルギーの値が閾値を超えていない事を確認出来れば使用可能です。
- 利用者は、外部ソース・電磁弁のエアソフトガンも使用可能です。ただし、レギュレータ は無改造のサンプロジェクト製品に限ります。
- 利用者は、ガス式、スプリング式のグレネード・モスカートも使用可能です。
6.安全管理について
- 利用者は、ゲームエリアおよびシューティングレンジ以外にて、エアソフトガンの発射ポジションセレクターをセーフティ以外にすることが出来ません。
- 利用者は、ゲームエリアおよびシューティングレンジ以外にて、マガジン装着をすることが出来ません。
- 利用者は、工場出荷時より安全装置がないエアソフトガン及び、LMGなどのボックスマガジン装着式のエアソフトガンに限り、銃口にキャップ(グローブでも可)を装着すればセーフティーエリア内にボックスマガジンを装着したままで持ち込むことが出来ます。
- 利用者は、グレネードおよびモスカートを当社が指定する保管エリアでのみ保管する事ができます。
- 利用者は、ゲームエリアおよびシューティングレンジ以外でのBB弾発射・空撃ちを含む発射動作をする事が出来ません。
- 利用者は、ゲーム開始前およびゲーム終了後のゲームエリア内での射撃、空撃ちを含む発射動作をする事が出来ません。
- 利用者は、ゲームエリアより退場する際、チャンバー内残弾処理を当社が定める所定の場所で行うものとします。
7.退場・警察通報の規定
当施設内にて、不正行為や犯罪行為が発生・疑われた場合、該当する関係者のゲーム参加を中断し、以下のように対応します。
その際、ゲーム参加費の返金は一切致しません。
- 18歳未満であるのに愛知県青少年保護育成条例に違反する内容のエアソフトガンを使用した場合、即刻当施設より退場して頂きます。
- ゲームルールに反し警告を受け改善されないと当社スタッフが判断した場合、ゲーム参加を即時停止し即刻当施設より退場して頂きます。
- 利用者が、セーフティエリア内でのエアソフトガンの発射動作を行った場合、故意・過失を問わずその日のゲーム参加をお断りします。
- 当社が行う弾速測定において準空気銃相当または疑いのある発射威力を確認した場合、例外なく警察署(半田警察署)へ通報します。
- 当社施設内で暴力・脅迫行為もしくはそれに準ずる行為が発生した場合、当事者の内1名でも合意すれば警察署(半田警察署)へ通報します。
- 当社施設内にて窃盗が発生した場合、警察署(半田警察署)へ通報します。その際、警察より要請があれば全員の参加者名簿と監視カメラ映像を開示・提供します。
- 当社施設内にて設備の破壊行為があった場合、警察署(半田警察署)へ通報し、修復にかかった実費(※1)及び復旧までにかかった日数の消極損害(※2)を請求します。
- 上記項目以外で当社が必要と判断した場合、退場措置・警察への通報を行います。
※1 実費には設計費・材料費・輸送費・人件費・外注費が含まれます。
※2 本来得られるはずだった収入が、破損により得られない場合、得られるはずだった収入。
※2 本来得られるはずだった収入が、破損により得られない場合、得られるはずだった収入。
8.予約キャンセルについて
当施設における予約キャンセルの扱いは以下に定める通りとします。
- 予約キャンセルの理由は問いません。
- 当社は、予約登録が完了した際に自動送信される予約登録自動送信メールに記載の方法でのみキャンセルを受付します。その他の方法は当社責任者が承諾しない限り一切認めません。
- キャンセル申請は予約メール記載のキャンセルURLより行う事を原則とします。ただし、予約システムトラブル等によるバックアップ措置として、WEBサイトからの連絡方法(キャンセル申請フォーム)よりキャンセル申請をすることも可能とします。その場合、予約したサービスの開始時刻以降は受け付けません。時間の証明は予約者が行うものとし、当社責任者がキャンセル申請の可否を判断します。
- キャンセル料は項番8-2, 8-3に基づく申請があった場合はかかりません。ただし、それ以外の場合、予約登録内容及びその後の打ち合わせに基づく最新の予約内容から算出した利用料総額を当社の指定する方法で支払って頂きます。※1
- 予約キャンセル料を指定の期日まで支払わない場合、予約者本人及びチーム、周辺関係者の今後一切のご利用をお断りすると共に、債権回収の手続きを取ります。その際、債権回収業者へ予約者の個人情報を提供します。
※1 貸切予約時に入力した参加予定人数やレンタル数量、その後の打ち合わせで把握した最新情報をもとにキャンセル料を算出します
9.免責事項について
- 当社の債務不履行責任は、当社の故意または重過失によらない場合には免責されます。
- 当社は、なんらかの理由によって責任を負う場合、通常生じうる責任の範囲内かつ、有料サービスにおいては代金額の範囲内においてのみ賠償の責任を負うものとします。
- 当社は、本サービスに関して、利用者と他の利用者または第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
10.準拠法・裁判管轄
- 本規約の解釈に当たっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合、名古屋地方裁判所又は半田簡易裁判所を専属管轄裁判所とします。
11.キルハウスについて
個別に注意事項や禁止事項を定めています。ご利用前に必ずご確認ください。キルハウスのご利用に関して
12. 撮影について
- 利用者は、イベント会場及びゲームエリア以外での静止画および動画の撮影を行う事は出来ません。ただし、事前に当社管理者の許可を得た場合はその限りではありません。
- 利用者は、個人情報保護法における、他の参加者の個人情報 ※1 及び、個人識別符号 ※2 を事前に当社の同意を得ずに記録する事は出来ません。
- 利用者は、イベント会場及び当社近隣の民家や人物・自動車など、全く関係のない対象物を記録する事は出来ません。
※1 氏名、生年月日、住所、顔写真などにより特定の個人を識別できるもの(他の情報と容易に照合でき、それにより、特定の個人を識別できるものを含みます)
※2 特定の個人の身体の一部の特徴を電子的に利用するために変換した符号。(顔、指紋・掌紋、虹彩、手指の静脈、声紋、車両ナンバー、マイナンバー、旅券番号、免許証番号、基礎年金番号、住民票コード、各種保険証の記号番号など)